石川県に来たらお土産何にしようかな?そんな時は加賀野菜焼酎をおひとつどうぞ!

 皆さんこんにちは!明日からの連休はどのようにお過ごしですか?Go Toキャンペーンを利用して、県外に旅行する方も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルス予防のために、手洗いやマスク着用などを徹底して石川県にもたくさんの旅行客がたくさん来てくれることを楽しみにしています。

 そこで今日は、石川で有名な加賀野菜を使用した本格焼酎を紹介したいと思います!お土産や、宅飲みなどにもピッタリだと思いますよ。今日のブログで、これから石川県に来てくださる加賀野菜焼酎をまだ知らない旅行客の皆さんや、多くの石川県民の方々により知ってもらえれば嬉しいです。

加賀野菜ってどんな野菜?

 加賀野菜焼酎の原料にもなっている加賀野菜ですが、どんな野菜が加賀野菜と呼べれるかを調べてみました。調べてみた結果、加賀野菜の定義として、「昭和20年以前から栽培され、現在も主として金沢で栽培されている野菜」と書かれていました。加賀野菜と書いてあるだけあって加賀で栽培されているのかと思いきや、金沢で栽培されている野菜のことだったんですね。加賀野菜ブランドにに認定されているのは、さつまいも、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊の15品目があるそうです。

 石川県のすべての小学校で行うのかは分かりませんが、自由研究の時間などの時間ではふるさとを知るために、加賀野菜について調べて発表したのを覚えています。給食に加賀野菜が出てきた時も、おかわりをずっとしていた記憶があるんですよ(笑)。

加賀野菜焼酎の誕生

 加賀野菜焼酎には誕生するまでの秘話があります。実は、伸夫の小学校の通学路にはれんこん畑が一面に広がっており、収穫シーズンになるとたくさんのれんこんが収穫されていました。その時の風景を忘れることなく伸栄館で働いていました。伸夫は焼酎の蔵見学をしに九州に行ったとき、いろいろな原料を使った焼酎が造られていることをその時に知りました。そこで石川にある有名ブランド「加賀野菜」を使った焼酎を作りたいと思いました。

 そして、加賀れんこん、金沢たけのこ、源助だいこん、打木赤皮甘栗かぼちゃの4種類の加賀野菜を原料として使った加賀野菜焼酎を長野県の 加賀野菜焼酎には誕生するまでの秘話があります。実は、伸夫の小学校の通学路にはれんこん畑が一面に広がっており、収穫シーズンになるとたくさんのれんこんが収穫されていました。その時の風景を忘れることなく伸栄館で働いていました。伸夫は焼酎の蔵見学をしに九州に行ったとき、いろいろな原料を使った焼酎が造られていることをその時に知りました。そこで石川にある有名ブランド「加賀野菜」を使った焼酎を作りたいと思いました。

 そして、加賀れんこん、金沢たけのこ、源助だいこん、打木赤皮甘栗かぼちゃの4種類の加賀野菜を原料として、石川県産のお米と共にを長野県の芙蓉酒造さんに焼酎造りを依頼しました。

 加賀野菜焼酎をつくり焼酎の名前を決めるときに、伸夫の母校である千坂小学校の校歌の一節をいただき、加賀レンコン焼酎の25度の一升瓶の名前を「蓮のくれない」と名付けさせていただきました。他にも、「加賀れんこん」「源助だいこん」「打木赤皮甘栗かぼちゃ」「たけのこ」という商品名で商品化させていただきました。またパッケージの文字は、金沢市長の山野之義氏に筆入れしていただいて完成しました。また、平成25年度には石川のブランド製品として認定されました。(現在、「たけのこ」は完売したため、すでに販売しておりません。)